セラミド素肌潤いラボ
セラミドの基礎知識
セラミドとは
セラミドは、肌の角質層にある細胞と細胞の間にある脂質で、水分を含んだ接着剤のような役割りがあります。セラミドは肌のバリアとして働き、水分が蒸発して乾燥したり、ほこりや紫外線といった外部の刺激から皮膚を守って、表皮の健康を保っています。
皮膚にセラミドが十分存在し、細胞間を満たしていると、外からの刺激はセラミドのバリアが邪魔して皮膚の中まで入ってくる事ができません。乾燥肌や敏感肌の人の場合、セラミドの量が減ってしまってバリア機能が低下してしまい、潤いやハリが感じられなくなっています。また、アトピー性皮膚炎の人は、もともとセラミドの量が少なく、肌が乾燥しやすく外部の刺激に対して弱いのです。
セラミドは加齢によって肌に含まれる量が減少していきますが、気候や環境の変化によっても、セラミドの量は減少してしまいます。また、洗顔のしすぎでも、セラミドは失われてしまうので、肌のセラミドを保って肌の潤いやハリを保つには、正しいスキンケアの知識が必要になります。
セラミドは肌のバリア機能を持っているだけでなく、アポトーシス誘導機能があります。アポトーシスは、細胞の自殺のことをいいます。人間は60兆個もの細胞が集まって出来ているとされていますが、細胞は毎日新しく出来ているので、古い細胞がいつまでもあると新しい細胞が生まれなくなってしまいます。
このように、古くなった細胞を自殺させて、新しい細胞と入れ替えることをアポトーシスといいます。セラミドには、バリア機能以外に、アポトーシスを行うことで、細胞を新しい細胞と入れ替えて、傷ついた細胞と入れ替える事でも、若さを保っています。
スポンサードリンク